2023 年 3 月 31 日

2023年4月3日(月)に「東北支店」を開設。国内 11 拠点体制に

東北地方の人材紹介事業を拡充

東北地方の人材紹介事業を拡充 - 2023 年 4 月 3 日(月)に「東北支店」を開設。国内 11 拠点体制に

世界 12 ヵ国で人材紹介事業を展開する業界大手の株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(代表取締役会長兼社長:田崎ひろみ)は、2023 年 4 月 3 日(月)、宮城県仙台市に「東北支店」を開設し、同県を中心とする東北地方の人材紹介事業を拡充いたします。

【東北支店開設について】

東北は電子部品、半導体などの開発拠点が多く、製造業が盛んでありながら、比較的求人の充足率が低い地域であり、求職者を首都圏や関西から募集する必要がありました。今回、東北支店を開設することにより、東北在住の優秀な人材を東北で募集することが可能となり、また都市圏や他地域で活躍されている方々の東北への誘致も促進いたします。

帝国データバンクの調査(※1)によると、2022 年の東北 6 県・全業種 1 万 6841 社の後継者不在率は 56.7%となり、近年やや改善傾向はみられるものの、後継者不在率は依然として高く、後継者不足は東北地方にとって喫緊の課題となっています。
一方、就任経緯別の推移をみると、同族継承の割合が 2018 年 50.9%から 2022 年 39.5%と低下しており、事業継承においては「脱・ファミリー化」の傾向がみられ、今後は事業継承者を外部から招聘するケースも増えていくことが見込まれます。これらの背景により、当社の強みである次世代の経営者候補、ハイスキルおよびマネジメント人材の採用ニーズが高まることを見込んでいます。

総務省が発表した「住民基本台帳人口移動報告 2022 年結果」(※2)によると、東北 6 県での転出超過は、2022 年でマイナス 21,314 人であり、人口流出が継続し深刻な課題となっています。I ターン U ターンを望む声はあるものの、総務省地域力創造グループ過疎対策室による「『田園回帰』に関する調査研究報告書」(※3)によると、地方への移住者が「移住の際、重視した条件」として最も多かった条件は、「生活が維持できる仕事(収入)があること」(29.2%)であり、都市部からの転職の可否が、東北地方における人口流出問題のネックとなっています。
当社では東北支店の開設と、当社の国内拠点ネットワークを活用することにより、東北地方における U ターン I ターン転職を活発化させていきます。

当社は、一人のコンサルタントが企業と人材を担当する両面型の人材紹介ビジネスを展開しています。両面型のビジネスモデルはコンサルタントが企業と転職希望者の双方を深く理解し、ミスマッチが少なく精度が高いことが特徴で、その強みを生かし優秀なハイスキル層およびマネジメント人材の雇用の流動化を図ることで、東北地域の雇用の活性化と経済の発展に寄与してまいります。なお、同支店では、開設以降 3 年後に約 2.5 億円の売上を見込んでいます。

(※1)帝国データバンク「東北 6 県企業「後継者不在率」動向調査(2022 年)」
(※2)総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告 2022 年結果」
(※3)総務省 地域力創造グループ 過疎対策室「「田園回帰」に関する調査研究報告書 平成 30 年 3 月」

【概要】

拠点名拠点名 ジェイ エイ シー リクルートメント 東北支店
住所〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院 1-2-15 ソララプラザ 3 階
電話番号022-785-9710
責任者東北支店 支店長 川畑邦雄
URLhttps://www.jac-recruitment.jp/market/tohoku/