JACグループでは、当社の価値創造を支える基盤として「組織のレジリエンス」をマテリアリティと定め、リスク管理を組織的かつ継続的に推進する体制の構築・運用に努めています。

リスク管理体制

JACグループでは、リスク管理を企業価値向上を支える重要な取り組みと位置付けており、JAC Groupリスク管理委員会を中心としたリスク管理体制を構築しています。同委員会は、当社の経営に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクについて、下図の枠組みにのっとったモニタリングと再評価を実施しています。

グループ各社は、自社の事業活動を取り巻くさまざまなリスクについて、発生可能性および事業への影響度を分析・評価し、その結果を報告します。JAC Groupリスク管理委員会では、各社から報告されたリスク評価結果をもとに審議を行い、グループ全体の経営に重大な影響を及ぼす可能性のある重要リスクを選定しています。
2026事業年度は、このリスク評価プロセスを通じて、「サイバー攻撃リスク」や「自然災害に対するBCP」などを全社重要リスクとして特定しました。選定された重要リスクについては、主管部門を定めたうえでリスク低減策を推進するとともに、その実施状況を継続的にモニタリングしています。
また、当委員会では毎年、リスク対策の実施状況や事業環境の変化を踏まえて、重要リスクの見直しを行います。

リスク管理の状況は年2回、取締役会に報告されており、2025事業年度については、2026年2月の取締役会において、実施された各種リスク対策と得られた成果などが報告されました。