JACグループでは、当社の事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。社会の発展のための地球規模の課題のうち、当社グループとステー クホルダーの双方にとっての重要性を勘案し、人材紹介業の事業を通じて貢献すべき4つの社会課題と主に事業を支える基盤となる一つの分野を加え、当社が取り組むべき優先課題(マテリアリティ)として選定しました。マテリアリティへの取り組みを通じて、当社事業の成長と社会の持続可能な発展に貢献していきます。

JACグループの5つのマテリアリティ(優先課題)

事業を通じた価値創出

「人材の最適配置」の実現

・多様な働き方の実現による労働生産性の向上とWell-beingの実現

「公平な社会」の実現

・男女賃金格差解消への貢献

・地域社会の活性化

「人々の健康」

・誰もが健康に暮らせる社会の実現

「地球の環境保全」の実現

・2050年カーボンネットゼロ社会への貢献

・2050年自然と共生する世界の実現への貢献

価値創造を支える基盤

「組織のレジリエンス」

・社会の要請や経営上のリスクに対応した安定的な経営基盤の確立・維持

マテリアリティ特定のプロセス

マテリアリティとKPI

サステナビリティプロジェクト

気候変動や人権問題など、多様な社会課題が顕在化・複雑化する中、企業には、事業を通じて社会課題の解決に貢献し、経営のレジリエンスを高めながら持続的な成長を実現する「サステナビリティ経営」が求められています。多くの企業は、社会課題をリスクとしてのみならず事業機会としても捉え、新規事業の創出などを通じて中長期的な企業価値の向上に取り組んでいます。

当社グループは、業界や職種への深い理解を強みとして、企業顧客のサステナビリティ経営を支える優秀な人材を紹介することで、社会課題の解決に取り組む企業を支援し、社会の持続可能性の向上に貢献することを目的として、2022年よりサステナビリティプロジェクトを立ち上げました。特に、当社がマテリアリティとして特定した「公平な社会」「人々の健康」「地球の環境保全」の3つの重点課題に関連する人材の紹介に注力しています。

例えば、サステナビリティ戦略の策定・推進を担う人材や、GX・再生可能エネルギー分野においてGHG排出量削減プロジェクトを担う技術者の紹介を行っています。また、ジェンダーにかかわらず同等のスキルを有する人材を適正かつ公平な処遇水準で紹介することで、男女間の賃金格差の縮小にも貢献していきます。