JAC Outsourcing

インドネシアにおける事業代行・アウトソーシングサービス、およびバックオフィス業務代行

話し合うビジネスパーソン

JAC Outsourcing

インドネシアで会社設立をせずにビジネスをおこないたい企業、およびインドネシアでのバックオフィス機能のアウトソーシングを必要とする企業に事業代行サービスを提供しています。

海外拠点を運営する上でバックオフィス業務の効率化は重要な課題です。現地の法令や税制、会計制度を遵守したオペレーションは非常に複雑であり、現地での業務に精通したエキスパートの協力が欠かせません。管理業務のアウトソーシングは現地法人の経理、税務、労務にかかる費用の削減にも貢献します。 業務をアウトソーシングをすることで、企業はビジネスの成長に向けたコア業務に専念することが可能となります。

JAC Outsourcingの強み

会社設立から採用、バックオフィス業務まで幅広いサポート

JAC Groupでは現地のバックオフィス業務を請け負うJAC Outsourcingに加え、インドネシアでの会社設立/駐在事務所開設に伴う許認可手続きを支援するJAC Consulting、現地で必要な人材を紹介するJAC Recruitmentを展開しています。これからインドネシアに進出するケースのみならず、進出後の業務見直しや事業拡大・縮小に至るまで、お客様の課題に応じた適切なソリューションがご提案できます。

アウトソーシングだけではない、充実のコンサルティング

JAC Outsourcingではバックオフィス業務と並行して、ビジネス面にまで踏み込んだコンサルティングサービスを提供しています。売上向上やコストダウンに向けた提案や、新規ビジネスアイデアに対するアドバイス、現地で起きやすいトラブルを未然に防ぐ対策のご提案など、付加価値の高いサポートを提供します。

また、現地法人や駐在員事務所を開設する前段階で、現地スタッフを専任スタッフとして利用することが可能となる雇用代行サービス(Employer of Record)もご好評をいただいています。雇用代行サービスを利用することで、日本など国外からインドネシア市場の調査や現地法人設立に向けた準備活動が可能となります。

デスクで話し合うビジネスパーソン

コストパフォーマンスに優れたサービス体系

多くのアウトソーシング企業は作業の代行にしか対応しておりません。そのため、今後起きるかもしれないトラブルを想定したサポートや経営面でのアドバイスなど、海外ビジネスにまつわる相談をすることが困難です。それを求める場合、グローバル規模の大手会計事務所に依頼することになりますが、費用が高額になってしまう傾向があります。

JAC Outsourcingは、費用をできる限り抑えながら、作業の代行だけではなく、ビジネス改善のアドバイスや相談の機会の提供など質の高いサービスを提供しております。世界11ヵ国で人材ビジネスを展開するJAC Groupだからこそ実現できるコストパフォーマンスで企業の成長を支援します。

インドネシア拠点にまつわる課題を幅広く支援

インドネシアはGDP成長率が5%以上を維持するなど、近年急成長を遂げています。同国へ進出する日系企業や外資系企業も多く、今後も東南アジアにおける重要な経済拠点として発展が見込まれています。

JAC Groupの経営理念は「志をつなぐ」であり、世界各国で企業の発展を担う人材を数多くつなぐ(紹介する)ことで、人と企業と経済と社会をつなぎ、その成長に貢献し続けています。JAC Outsourcingはインドネシア事業にまつわる課題を幅広くサポートすることで、企業の成長を支援してまいります。

インドネシアの高層ビル